東プレ REALFORCEキーボード認識トラブル

1日に万単位の文字の翻訳を処理する翻訳者としては、とにかくキーの重さが軽いキーボードが欠かせない。

そこで、東プレ REALFORCE (ALL30g荷重)のキーボードを愛用しているのだが、先日新たに購入した以下のパソコンで、キーボードが正しく認識されないというトラバルに見舞われた。

マウスコンピューター
Intel(R) Core(TM) i7-8700 CPU @ 3.20GHZ 3.19 GHz
32.0 GB
64 ビット オペレーティングシステム、x64 ベース プロセッサー
Windows 10 Home

具体的には、キーボードを接続すると、デバイスマネージャ(Window+X > デバイスマネージャーで開く)に以下のような警告マークが表示された。

問題のデバイスドライバーは、いったん無効にして、再度有効にすると問題なく使えることが分かったため、この動作をバッチファイルにして、タスク スケジューラに登録することで解決した。以下に、手順を記録しておく。

まず、問題のドライバーを右クリックして、「プロパティ」をクリックする。

「詳細」タブをクリックし、「プロパティ」の一覧から、「ハードウェアID」をクリックし、表示される値を右クリックして、「コピー」をクリックする。

テキストエディタで、新規ファイルを作成し、以下のバッチコマンドを入力し、「C:\batch\activate usb.bat」というファイル名で保存する。

:: devcon.exeのパス(OSが64bitの場合)
@set DEVCON=”C:\Program Files (x86)\Windows Kits\10\Tools\x64\devcon.exe”
:: USB入力デバイスの無効と有効
%DEVCON% disable “USB\VID_0853&PID_011D&REV_0001”
%DEVCON% enable “USB\VID_0853&PID_011D&REV_0001”

上記の4行目と5行目で、先ほどコピーしたハードウェアIDを張り付けている。

タスク スケジューラを起動する。(スタートボタン > Windows 管理ツール > タスク スケジューラ)

「タスク スケジューラ ライブラリ」をクリックする。

「操作」パネルの「基本タスクを作成」をクリックする。

「名前」に適当な名前を入力して、「次へ」をクリックする。

「コンピューターの起動時」を選択して、「次へ」をクリックする。

「プログラムを開始」が選択された状態で、「次へ」をクリックする。

「参照」をクリックし、

先ほど、保存したバッチファイルを指定して、「開く」をクリックする。

「次へ」をクリックする。

「完了」をクリックする。

以上で、パソコンを起動するたびに、ドライバが自動的に有効になり、問題なくキーボードを使えるようになった。