「複数のコマンドはセミコロンで区切ります。」の英語

色々な訳し方があるかと思いますが、ネットを検索すると
以下の2つの書き方があるというところが興味深いです。

Commands are separated by semicolons.
Commands are separated by a semicolon.

一般的に考えると、前者が普通の書き方ではないかと思います。
しかし、IBM社やMicrosoft社のウエブサイトでも後者の書き方が
見受けられます。

なぜ、このようなことが起きるのでしょうか?

テクニカルライティングでは、情報を的確に伝えなければなりません。
前者の書き方の場合、2つのコマンドの間にいくつセミコロンが
入るのかは明確ではありません。常識的に考えれば、1つなのでしょうが、
1つであると明示されているわけではないのです。

そこで、後者の書き方が使われることがあると私は考えております。
後者の書き方の場合、1つのセミコロンであることが明確です。
ただし、この書き方にも問題があります。3つコマンドを連結する場合、
3つのコマンドを1つのセミコロンで区切るのか、という矛盾です。

普通の読み手ならば、気づきもしないこのような細かいところを考え、
読み手が一度読めばすんなり理解できるように文章を書く、というのが
テクニカルライターの仕事です。

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コメント(2)

こんにちは。heeです。わかりますよね(笑)
ソフトの件、いつもつれない返事ですみません。
ちょっと、立ち寄ってみました。
私は和訳しかやりませんが、この記事、単数複数の微妙なニュアンスの違いという点で、非常に参考になりました。目から鱗が落ちます。ありがとうございます。ぜひ、長く続けて欲しいです。では、では^^//

heeさん、

ご来訪いただきまして、ありがとうございます。
こちらこそ、いつも無理をお願いしてすみません。

本ブログでは、今後も少しでもお役に立つような
情報をご提供できればと思っています。

よろしくお願いします。

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